コロナ禍になって3年目を過ぎました。

マスクを着け、手指の消毒をする生活にもかなり慣れてきている毎日です。少し落ち着いたらまた感染者が増える・・・という事を何回ともなく繰り返しております。

マスクの着用がそろそろ見直されてきてはいますが、まだまだコロナ前の生活に完全に戻る事は難しいかと思われますね。そこで・・・

「床の抗菌対策」どのくらいされてますか？

普段どの位「床」を意識してますか？

私も恥ずかしながら、掃除機やモップ掛けする時くらいしか「床」を意識していません。（意識しているというより、フローリングにゴミがないかどうか見ているだけかも？）

ではどの位フローリングに直に座って作業しているか？

Q1. 家の中で床（絨毯含む）の上で行っている行動は？
1 座ってテレビを観る・ゲームをする
2 洗濯物をたたむ
3 食事をしたり、おやつを食べる
4 昼寝などの睡眠
5 筋トレ・ヨガなどの運動
6 化粧・ヘアケア・スキンケアなど
＊床についての消費者意識調査より抜粋

色々と床の上で行っているようです。私自身もテーブルで書き物したりする時には、ソファではなく直接フローリングに座ってテーブルに向かっています。

では、普段家で行っている感染対策は？

Q2. 家の中で対策を行っているもの・場所は？
1 外出時に携帯するもの
2 テーブル
3 洗面所・浴室・トイレ
4 キッチン・食材・キッチン道具
5 衣類
6 食器類
7 床
＊床についての消費者意識調査より抜粋

手で直接触れる事の多い物や部分が多いようです。「手のアルコール消毒なんてもうそんなに意識してなくてもやってる！」って方が多いのでは？

私の知り合いにはスーパーなどで購入してきたほとんどの物にアルコールスプレーをかけてから片付けしてます。また外出先でもドアノブや手すり、エレベーターのボタンなどにも「抗菌済」のシールが貼ってあります。

ではお家のフローリングは？フローリングは何もしなくて大丈夫？

そこで調べてみました。

「くしゃみや咳をすると、床に着地した菌などはすぐに死滅しない・・・」という一文。

なんと！知りませんでした。

フローリングに着地した菌は生活する中で人々の手に触れ、そこから椅子やテーブル、食器、リモコン
など家中に拡散されていくそうなんです。

そんな中、様々な機能を備えたフローリングが登場しています。「抗菌仕様」・「抗ウィルス仕様」など今の世の中に対応しているフローリングです。

この様なフローリングがメーカーから発売されているのですが・・・。フローリングを取り替えるとなると、色々大変です。　　　

①家具、家電を移動させないと！
②何日くらいかかる？！
③張替え費用はどのくらい？？
④リフォームしてくれるところを探さないと！！

っと様々な疑問と心配がでてきます。

もちろん、せっかくこんなに素晴らしい機能を持ったフローリングですから、張替えがすぐにできるならそれに越した事はありませんよね。そこで・・・

「コーティングでも抗菌対策ができる」というご案内です。

詳細は弊社ホームページでご確認していただくとして。

まず、フローリングには「エバーグラスコート+プラス」。

今のフローリングはそのままで「抗菌仕様」にできてしまいます。もちろん大きな家具や家電は動かさずに、テーブルやソファなどだけ移動していただくだけでOKです。（ご家庭により条件は異なります）

赤ちゃんや小さなお子様のいるご家庭やペットと一緒に生活されている方も安心です。

もちろんリビングやキッチンなどのフローリング床だけでなく、菌の気になるトイレや洗面室の床には「クッションフロアガード+プラス」、玄関の大理石などの石やタイルには「ストーンコート+プラス」が施工できます。　

今では、洗濯用の洗剤やトイレの消臭剤にも「抗菌入り」が普通に販売されているご時世です。

ＪＷコーポレーションでは「ＳＩＡＡ　抗菌」の認証もしっかりと受けているコーティングですので「床の抗菌対策」について一度考えてみるのも良いのではないでしょうか？