コーティング済みの床材で張替え工事を行う場合があります。貼る工事前の素材にコーティング、完了後にリフォーム施工社さまに納品する、といったケースです。
今回はデイサービス施設の浴室リフォームに伴う、脱衣室の床・クッションフロアのコーティングを行いました。施設ということもあり、 事前に床材をコーティン施工することとなりました。
大まかな流れ
床材・クッションフロアが届いたら、すぐに広げて丸まっている部分を軽くドライヤーで補正します。
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キズや凹み、テープよれなどをチェックして、いざコーティングです。
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1~2日乾燥後にチェック!やっと完了です。
そして納品・・・(ドナドナ気分か娘を嫁に出すような…)
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過去にはやはり老人ホーム内のフロアや各お部屋、階段床材(リノリューム等)、店舗や住宅エントランスの石材タイル、キッチンパネルなどがあります。
住宅の1・2年点検後のフローリング張り替えでは張り替え後にコーティングに伺うのですが、この場合ですと「本日はご使用いただけません」とご不便をおかけします。
また、施設や店舗ですと難しい場合や箇所があります。
そこで、予めフローリングなど床材を弊社に送っていただき、コーティング完了状態のフローリングでの部分張替えをしていただきます。
これなら日常の生活にご不便をおかけせずに済みますもんね! 素晴らしい!!
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