ワックスの剥離とは

ワックスの剥離とは、一度床面に施工したワックスを何らかの方法を用いて取ってしまい元に戻すこと、もしくは塗られたコーティング剤をキレイに取ってしまうことを言います。当社でも ワックス剥離の取り扱いはあるものの、近年ご用命も低迷しております。そこで、ワックス剥離のメリットとディメリットを記載したいと思います。

ワックスを剥離をするメリットとデメリット

<メリット>
①ワックスの剥離・再塗布はフローリングを全面張替するよりコストが断然お得
②ワックスの剥離・再塗布は張替するより、工事期間が少なくてすむ。長くて2日間。そして、基本的には自宅でそのまま生活OK。
③場合によっては、部分剥離ですむ場合がある。

<デメリット>
①剥離ではなく、張替をする場合は「キズ・しみ」など剥離ではキレイにできないものも全部キレイにすることができる。
②張り替えることにより、フローリングの色・種類などを変えることができるが、剥離・ワックス再塗布の場合は元のフローリングのままでキレイにするだけなので、お部屋のイメージチェンジにはならない。
③大きな家具・家電などは動かさずに剥離作業をするので、大きな家具・家電の下は剥離して、塗り直すことができない。

コーティングのワックスを剥離する理由

フローリングの張り替えと比べてリーズナブルと言えど、ワックスの剥離はとても手間暇がかかります。ワックスを掛け直す場合も、できれば剥離なしでやってしまいたいと思うかもしれません。しかし、剥離をしないでワックスを重ね塗りをしてしまうと仕上がりにムラができてしまいます。きれいにワックスをかける場合は剥離は必須条件と言えるのです。

自分でワックスの剥離を行う際に躓くであろうポイント

①どのくらいの量の剥離剤を使っていいのかわからない
②どの状態になったら、キレイに取れているのかが、見極められない。
③そもそも剥離剤ってどこに売ってる?
④道具は何を使ったらいいのかわからない。

インターネットで調べれば必要な情報は知ることが可能です。ですが、実際に自分でワックスの剥離を行うとなれば、準備を含めかなりの労力を要します。しかも、その労力に見合った仕上がりになる保証はなく、うまくワックスをかけることができなければ再度やり直しという事態になるかもしれません。