碁石の入れ物=碁笥(ごけ)といいます。

京都囲碁サロン・古都の抗菌コートをさせていただきましたご縁で、使用後の碁笥を除菌したいとの事でやってみました!

今回の新型コロナウイルス感染症の折、プラスチック製の碁笥に替えたそうですが、何とも使いにくく味がない。(少し小さ目なのと冷たさの手触りがダメ)

大事にお使いの木製で年季の入った(汚れている?)碁笥は、少なくとも10年以上はご使用で手入れも何も全く…もちろん洗うなどトンデモナイ!とおっしゃておられました。その碁笥は赤茶色だったということです。

艶なしでねっとりこってり感。軽くアルコールでアカこすりをすると・・・

それでは早速お手入れ開始! 目指す色は、こげ茶色。除菌消毒可能になり、撥水効果と抗菌・ウイルス不活化・防カビ効果をプラスします。

施工方法

①洗浄+乾燥

ハゲハゲのキズだらけ。残っている光沢が悲しげ
しっかり洗浄後に乾燥。赤かった・・・

②研磨

浅赤→茶色の木質が!

③着色

茶すぎ、こげ茶のダークをご希望です
着色するとつや感なし、木目が毛羽立ってるため専用の布で拭き上げます

④下地コート塗布

下地コートはぐんぐん吸い込んでしまいます」

⑤抗菌・ウイルス不活化・防カビコート塗布

下地とは違い、光沢ありありですが、乾燥とともに落ち着きます

撥水効果もありあり!
アルコール除菌消毒ができるようになりました!
抗菌・ウイルス不活化・防カビ効果で安心して、碁が打てますよ!